さむい!
2019年があとひと月ないとか、
冗談きつい。(マジできつい

どうやら、このDLsite blogのサービスが終了するとか。
今後、blogサービスの終了までに
Ci-enに移行しなければならないらしい。
面倒だよぅ…。
Ci-enには、現在のブログ横のギャラリーをアイコンで表示するとか
html打ち込めるフリースペースを設置、みたいな機能は…あるのかぃ?

びたクエ続編進捗話。
先月と変わらずシナリオや台詞の打ち込み。

それだけだとあんまりなので、製作のどうでもいい話でも。
あるミはこの作品に関しては、
ストーリーのおおまかな展開や核となる設定以外は
ほとんど後付けで考えています。
シナリオに限らず、フリーセックス用のNPCとかも、
ほぼその場のノリとテンションです。
セリフも先に書き起こしたものがあったりするのではなく、
考えながら打ち込んでいます。
(ぺりじあのミカミ好きなところとか、
 どろとりのシイノさんとかはまさにソレ)
無印での絶対受精の魔法はぴゅらあのからの伝授なのですが、
今考えれば…ミカミ開発の魔法にしとけばよかったなぁ…。


以下どうでもいいかもしれない話
びたクエ進捗話 おまけ
登場人物の紹介を少し。

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国家認定錬金術師のクディナさん! こんななりでも30前だ!
ミカミさんとは旧知の中で、
転幼魔法『みせいじゅくアルター』の共同開発者!
性格はかなりのツンケン! デレがほとんどみあたらない!
才能と技術を活かさないヤツが大嫌いな困った御婦人でもあるんだ!
また、自身に対して不埒な行為を働いたヤツには
遠慮なく劇薬を投与する無慈悲さも持っているから注意だぞ!
注意と言えば、物語序盤でこのご婦人に会ってはじめて
『みせいじゅくアルター』を習得するんだ!
そこを覚えておいてほしい!

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今回の敵である魔王の幹部の1体!
幼い見た目だけど、かなりのオテンバで
相見えるときは少々気が狂ってるんだ!
脚技と風雷魔法でミカミ達を苦しめる強敵!
とても素早く先手を取られやすいから注意してほしい!
でもこの娘1体に対して、ミカミ側は4人がかり!
どちらかというとミカミ側がフェアじゃないぞ!
ちなみに魔王の幹部はあと数体いる!
いわゆる四天王というお約束の幹部なんだ!

紹介したの、どっちもつるペタなキャラじゃないか…。
比率的には巨乳の方が多いはずなんだけどナァ…。



本当のどうでもいい話。

十三機兵防衛圏クリアしました。
なんか、いろいろ書くとネタバレになりそうだから
書けないのがもどかしい。
個人的には当たり作品。 
でも他人に勧められるかと言われると、正直コレガワカラナイ。
戦闘のジャンルとその地味な見た目が
今までのヴァニラ作品と違うのがかなり効いてるんじゃないかな…。
ここさえ気に入る・受け入れられるなら、多分楽しめる。多分ナ!

今までのヴァニラ作品は一部例外を除いてアクションがうりだったけど、
そのアクション的要素は今作ではほぼ皆無。
戦闘に関しては、はっきり好みがわかれると思う。
(崩壊編の戦闘は、ガンパレを知る人ならアレを思い浮かべると思うけど、
 リアルタイムで進行する分、どちらかというとエヴァ2に近いと感じた)
駒を全て記号化して簡素なモノにして、デモシーンを一切入れなかったのは
個人的には良かったと思う。
(1waveの敵数が数体だけっていうなら話は別だけど)
クリアするだけなら難易度カジュアルにして
インターセプター飛ばしとけばどうにかなるレベル。
あるミは全部ノーマルでプレイしてたけど、それでも結構緩めだった。

追想編のキャラモーションと背景グラはさすがヴァニラ。
背景モブに至るまで個性が垣間見えるのは、もはや執念だと思える。
個々のキャラが全員個性的で、
13人も覚えらんわ…と思ってたあるミも、
最終的には主人公の多さも気にならなくなってた。
特典の冊子を見る限り、
追想編は各々もう少し尖ったシステムを構想してたっぽい。
十郎編のリアルタイム進行とか、兎美編のメシ食わなきゃ死ぬとか、
あってほしかったような、なくてよかったような…。

潜在的変態さは比治山よりも郷登のが上だと思うんだ。
コックピット内の眼鏡とか包帯とか、なんであるんだろう。

ストーリーもなんかとにかくすごい。(ハイパーコンデンサー並感
近未来の技術やタイムスリップ・リープ、ロボット要素と、
メインはSFだけども専門知識は単語止まりな感じで あまりディープでない分、
あるミのようなSFにほぼ無知な輩にも楽しめたヨ。
あと、郷愁を誘う要素がいくつもあって、
プレイ中はむしろ懐かしい気分を味わってた気がする。
過去の実際の映像作品やアニメネタが満載、なのですが、
あるミはこういうの詳しくないのがちょっと悔しい…。
刺さる人はニヤニヤしっぱなしなんじゃないかな。

しかし…コレよく風呂敷畳んだなぁ、ホント。
結末というか、エピローグ部のやりとりは
とてもあるミ好みの内容が含まれてました(ニッコリ

はやくサントラが欲しいナァ…。