近場に咲いている桜が綺麗な季節となりました。
自室から見える山も上の方がピンクと緑のまだらに。
そっちはあんま綺麗じゃないんだよなぁ…(ぉぃ

どろっぷふぁくとりーを出したのが丁度3年前…!
もう3年…はやいなぁ、ホント。
あ、今年はなんもないっすヨ。 
1年前は…今頃に体験版出せるとか思ってたんだけどネ…。

以下、ワリとどうでもよさげな どろっぷふぁくとりー話。

シイノ
道具屋を経営しているシイノさん。 ニコラスの妻。
街では仲の良い夫婦としてそこそこ知られている。
最近は途端に子宝に恵まれ、道具屋は一層活気付いてるとか。
…どうやら表向きはそういうことらしい。
ニコラスとは幼少からの幼馴染であり、互いに好き合っていた間柄。
結果、夫からの熱烈なプロポーズで結婚。
一体このヒトは どこでどう間違えてしまったのだろう…。
不妊の病らしく、長女を産んで以降全く子供ができず悩んでいたが、
(いろいろな意味で)救いの手であるしずくと出会うことで
(いろいろな意味で)状況が一変する。
胸はないが、実はしずく以上の極上の名器の持ち主。
…なのだが、不妊による焦りと自身の隠し持つ性癖がアレコレして
本番ではその実力の半分も発揮できていない、とか。
しずくとニコラスが関係を深めてからは夫にセックスさえさせてもらえず、
悶々と自慰にふけるように…反して本人はとても満足そうなのがなんか恐ろしい。
ニコラスのDVDを買いにきたら、是非断ってあげよう!(ぉぃ
あと当然だけど…夫のことは本当に心から愛しています。
シィと名前が被ってる!と気付いたのはホントに後のほう。
作者はバカなのかもしれない。
ちなみにシィとはホントに無関係なヒト。
自分の夫よりしずくのパートナー面しているカエノには
少々とげとげしい態度をとる。

カエノ
カエノ。エロジジイの介護をしているメイドさん。
自身をオレと呼び、言葉遣いも随分粗野でぶっきらぼう。
しかし身持ちが堅かったり、好んでメイド服を着ていたりと
中身は随分オンナノコ。なのかもしれない。
家事・介護のスキルレベルがとんでもなく高い。
しずくとは歳も近く仲が良く、
プライベートでも一緒にお茶したり買い物したりしてる。
頭に結んでいるリボンは誕生日にしずくからもらった緑のリボン。
もらって以降、欠かさず着用している。
流れとはいえ しずくにエロジジシの性介護をさせているのを気にしているらしく、
エロジジイが天に還ったあとは
以後の人生をおいかわ牧場の手伝いに捧げようと
密かに心に決めている、らしい。
この時代の魔王に使える四天王の筆頭。(魔王の付けた名は『メイディ』)
正直彼女自身はこの立場に恥ずかしさを感じているらしく、
絶対に自身から公言することはない。
もっとも、この時代になると魔王のシステムはすでに機能しておらず、
勇者も魔王も形骸化した『おまけ』のようなもので、ヒトよりちょっと強いくらいの能力。
なのだが…どういうわけか彼女の戦闘能力はずば抜けているとか。
実はしずくのアレな料理をちょいちょい口にしているとか。
(ゴンゾウ用のものをつまみ食い)
自身の夫をしずくとくっつけようとしているシイノのことを
(包み隠さず)おかしいオンナだと思っている。



…という、ヨクワカラン サブキャラ話。 
誰得なんだろうか、コレは。

どっちのキャラも構想段階で入れようと思って作ったキャラではなく、
実際のシナリオシーンをツクールに打ち込んでる最中に生まれてきたキャラでした。
シイノさんなんかは当時のあるミのテンションがうかがい知れる狂人っぷり…。
おかしいヨあのヒト!(酷
なので当然のごとく上のイラストのデザイン暇つぶしに描いたでっちあげ。

…なんかもうひとり…保育所あたりにNPCがいたような……。
シィチラッ チラッ

…気のせいだよネ!